更年期障害について
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更年期障害とは、ホルモン分泌の減少によって現れる症状です。
身体の症状だけでなく、精神的にも影響を受けるため、日常生活に支障が出てしまうことも。
更年期障害の主な症状
- のぼせ
- ほてり
- 動悸
- 息切れ
- 不眠
- めまい
- 頭痛
- 腰痛
- 肩こり
- イラつき
- 手足の冷え
- 汗をかきやすい
違う病気でも更年期障害とよく似た症状を持つものがあり、中には適切な治療をしないと重篤な状態に発展する疾患もあります。
ご自身で判断をせず、必ず病院で正しい診断をしてもらうことが大切です。
ご自身で判断をせず、必ず病院で正しい診断をしてもらうことが大切です。
治療方
漢方薬による治療
対症療法ではなく、身体を根本から改善させるための漢方治療も一般的です。
抗うつ薬・抗不安薬による治療
うつや不安などの精神神経症状が現れている場合は、抗うつ薬や抗不安薬による治療も行います。